読書をしていると、精神的に老けにくい、らしい。。。

first penguin

もの覚えがだんだん悪くなるなぁ。
週に一度は、誰かが誰かに、もしくは自分に、そう言っているのを聴くような。
確かに、今やろうとしたことさえ、って時は、結構がっかり。精神的ダメージで一層何かを忘れそうになる、いや、忘れたくなる(^^♪

米山 公啓氏の著作の『死ぬまで家族に迷惑をかけないために今すぐ知っておきたいボケない技術』というやたら長いタイトルの本によれば、

平均年齢89歳で亡くなった294人の被験者の脳を調べたところ、若い頃や年をとってから読書などで頭を使っていた人ほど、記憶力の低下が抑えられていたことが判明。「特に高齢になってからの読書は精神的退化を32%遅らせ、逆に頭を全然使っていないと精神的退化が48%加速する」と米ラッシュ大学ロバート・ウィルソン博士は述べている。

とありました。

脳を使ってないと、人間から遠ざかっていっちゃうわ~。
さて、さて、読書。
若い心を保つために。

縁起物の恵方巻き。コンビニやスーパーでバイトさんが様々な種類の恵方巻きを並べている姿を見て、その向こう側に販売ノルマの重荷オーラを勝手に感じてしまう2017年。いよいよ本格的な新年ですね。

花粉がしのびよってくる。そんな季節でもあります。カラダには気をつけないといけないけれど、心もしかりですね。気分が高まるもの、こと、気分が落ち着くもの、こと、たくさん集めておくと、ステキな毎日を続けられるかもしれませんね。