梅酒の魅力は、材料を瓶に入れて保存するだけで、売れるほど美味しく仕上がるところ。失敗が少ないから、気負わず楽しく作業ができるのがありがたいです。
ということで、材料さえ揃えば、誰でも美味しいく作れる、梅酒、以下に作り方になります。
◆梅酒の作り方
材料(3ℓ瓶×2で仕込む)
- 青梅:1㎏
- 氷砂糖:お好みで600g〜1㎏
>こっくり甘口仕上げなら1kg
>すっきり辛口仕上げなら600前後 - ホワイトリカー、焼酎(35度以上): 1.8ℓ
◇容器
- 3ℓ瓶×2
下準備
- 青梅は流水で洗って、汚れやゴミを落としておきます。
- 梅を漬ける瓶は、消毒しておきます。(煮沸または焼酎で洗う)
仕込み
- 青梅は一粒ずつ水気を拭き取り、竹串や楊枝でヘタを取り除きます。
- 青梅は良く乾かします。※水気があると、カビの原因になるので、ココだけは注意して。
- 瓶に青梅と氷砂糖を交互に入れます。
- ホワイトリカー(または焼酎)を注ぎます。
- 冷暗所に保存します。
※3~4か月後から楽しめます。
(飲み頃目安:氷砂糖が全部溶けて、液体が琥珀色)
経過:3週間後の様子
3週間後、梅が上層に浮き、氷砂糖は下に沈みだんだんと解けてきました。4か月後が楽しみです。
【動画あります】
今年の梅酒を仕込み→ 旬のさくらんぼを味わい→昨年の梅酒を楽しみ→江國香織さんの小説 「泳ぐのに、安全でも適切でもありません」 にうなづいた、一日をまとめたvlog、アップしています。
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